以下、小林富久壽さんのFacebook記事よりシェアさせていただいております。

【福島県議に出馬予定の新妻香織さんが元矢祭町長の根本良一さんから歓待受ける】

012


先ごろ、新妻さんは合併しない宣言、住基ネット不接続、「もったいな書館」で全国的に有名な矢祭町を訪れました。彼女の著書「フー太郎物語 森におかえり」(自由国民社)と「よみがえれ フー太郎の森 エチオピアで希望を植えよう」(東京新聞)をもったいない図書館に寄贈するためです。

新妻さんは「楽園にかえろう」(河出書房新社)で第3回蓮如賞に輝いた作家でもあります。

贈呈式には根本元町長、大串肇副町長、もったいない図書館創設のきっかけを作った高信由美子元教育長らが出席しました。根本元町長は「わざわざの矢祭へのご足労に感謝します。早速、もったいない図書館に備えさせていただきます」と感謝の言葉を述べました。

これに先立ち根本元町長は、新妻さんらと親しく懇親しました。新妻さんは初めて聴いた根本元町長の町創りにいたく感動しました。根本元町長は新妻さんの相馬市、福島県を想う熱い情熱に感心しました。父娘のような年齢ですが根本元町長は「優秀な女性だ。福島県に必要な人材だ。頑張ってください」と励ましました。

新妻さんが立候補予定の相馬市・新地町選挙区は新妻さんと自民党の重鎮、県議会議長である斎藤氏との一騎打ちです。県議選最高の注目選挙区です。

 013

014