以下、小林富久壽さんのFacebook記事よりシェアさせていただいております。
 
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【保守系県議、新妻候補に熱い応援】
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福島県議選告示2日目の6 日、最大の激戦・注目区の相馬市・相馬郡新地町選挙区に改革を進める強い風が吹き始めました。

元自民党県議で無投票当選が決まったばかりの川田昌成県議(須賀川市・岩瀬郡)が新人の新妻香織候補(55歳)の応援に駆け付けたのです。川田県議は6期の実力者です。会派である「ふくしま未来ネットワーク」幹部です。小沢一郎衆院議員と行動を共にしたこともある、県政会のキーマンのひとりです。

新妻候補の一騎打ちの相手は県議会議長で自民党県連の重鎮の71歳。斎藤勝利候補です。

この選挙区は大型女性新人対県議会議長の闘いとして最大の激戦・注目区として県民の熱い視線が注がれています。

新妻候補が反TPP、反戦争法、勿論反原発で何よりも環境保護を中心とした故郷興しの活動家として有名です。相馬市議1期。

挑戦を受けて立つ斎藤候補は県議会農林水産、土木の各常任委員長の後、副議長、さらに議長までも歴任するという押しも押されもせぬ県議会の最高実力者です。自民党のHPでは「今までの経験と築いた様々な人脈を駆使して福島県はもとよりふるさと相馬新地の復興再生に全力で取り組む覚悟」と力強いメッセージを載せています。

川田県議は新妻候補のミニ集会に初めて登壇しました。豊かな人生、議員経験から繰り出す重みと示唆に富む言葉に、ユーモアを散りばめた演説は、聴く人を飽きさせません。「こんなに凄い県会議員もいるんだ」という表情で約40分の応援演説に酔っていました。
 
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